約 3,984,711 件
https://w.atwiki.jp/gundamaster/pages/42.html
公式 wiki TVシリーズ BD 機動戦士ガンダムAGE 第1巻 【豪華版】(初回限定生産) 機動戦士ガンダムAGE 第2巻 【豪華版】 (初回限定生産) 機動戦士ガンダムAGE 第3巻 【豪華版】 (初回限定生産) 機動戦士ガンダムAGE 第4巻 豪華版 (初回限定生産) 機動戦士ガンダムAGE 第5巻 豪華版 【初回限定生産】 機動戦士ガンダムAGE 第1巻 機動戦士ガンダムAGE 第2巻 機動戦士ガンダムAGE 第3巻 機動戦士ガンダムAGE 第4巻 機動戦士ガンダムAGE 第5巻 DVD 機動戦士ガンダムAGE 第1巻 機動戦士ガンダムAGE 第2巻 機動戦士ガンダムAGE 第3巻 機動戦士ガンダムAGE 第4巻 機動戦士ガンダムAGE 第5巻 _
https://w.atwiki.jp/tool_encode/pages/608.html
2012-03-12 14 14 38 (Mon) 機動戦士ガンダムAGE 制作 サンライズ - 放送局 開始 時間 フレームレート 画質 【--】 TBS 2011-10-09(日) 17 00 - - 機動戦士ガンダムAGE1 第01話~第21話 機動戦士ガンダムAGE2 第22話~第23話
https://w.atwiki.jp/anews/pages/454.html
公式サイト→機動戦士ガンダムAGE公式サイト 2011年10月 機動戦士ガンダムAGE 第1巻 【豪華版】(初回限定生産) [Blu-ray] posted with amazlet at 11.10.17 バンダイビジュアル (2012-02-10) 売り上げランキング 100 Amazon.co.jp で詳細を見る ブログ #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/nicomment/pages/533.html
[2011/10/25 17 26] 機動戦士ガンダムAGE 第01話 「救世主ガンダム」 第02話 「AGEの力」 第01話 「救世主ガンダム」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15836854 24 29 215 176 第02話 「AGEの力」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm15904080 24 29 53 147
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/408.html
機動戦士ガンダムAGE 色 出演者 備考 黄色 フリット・アスノ(声:豊永利行/井上和彦) 水色 アセム・アスノ(声:江口拓也/鳥海浩輔) キャプテン・アッシュ時は白 緑色 キオ・アスノ(声:山本和臣)
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6309.html
機動戦士ガンダムAGE 作品情報 公式HP http //www.gundam-age.net/ 19枚 フリット編 フリット・アスノ エミリー・アモンド ユリン・ルシェル グルーデック・エイノア ミレース・アロイ ラーガン・ドレイス ウルフ・エニアクル ヘンドリック・ブルーザー イワーク・ブライア アセム編 アセム・アスノ ゼハート・ガレット ロマリー・ストーン アリーサ・ガンヘイル ユノア・アスノ レミ・ルース キオ編 キオ・アスノ ウェンディ・ハーツ ナトーラ・エイナス フラム・ナラ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/802.html
機動戦士ガンダムAGEMobile Suit Gundam AGE 媒体 TVアニメ 話数 全49話(TVアニメ) メディア展開 OVA(全2話)コミックス小説ゲームドラマCD VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST VSシリーズ登場勢力 地球連邦軍ヴェイガンビシディアン VSシリーズ登場人物 フリット・アスノアセム・アスノキオ・アスノエミリー・アモンドウルフ・エニアクルユリン・ユシェルデシル・ガレットイワーク・ブライアロマリー・ストーンゼハート・ガレットフリット・アスノ(老年)キャプテン・アッシュフラム・ナラゼラ・ギンス VSシリーズ登場機体 ガンダムAGE-1ガンダムAGE-1 フラットガンダムAGE-1 フルグランサガンダムAGE-2ガンダムAGE-2 ダークハウンドガンダムAGE-3ガンダムAGE-FXGエグゼスGバウンサージェノアスジェノアスカスタムジェノアスIIクランシェクランシェカスタムファルシアゼダスガフランゼイドラクロノスゼダスRゼダスMガンダムレギルスフォーンファルシアジルスベインダナジングルドリンヴェイガンギア・シドデスペラードシャルドール ローグGエグゼス ジャックエッジ VSシリーズ使用BGM 君の中の英雄ガンダムAGE~100年の物語ガンダムAGE-2~運命の先へガンダムAGE-3~覚醒 VSシリーズ関連ステージ ミンスリーラ・グラミス 【あらすじ】(フリット編) アドバンスド・ジェネレーション(A.G.)と呼ばれる時代、それまでの長きに渡る宇宙戦争は終結を迎え、人類は「銀の杯条約」を締結。地球上から兵器およびテクノロジーを自主廃棄することで平和への道を歩み始めていた。 A.G.101 スペースコロニー・エンジェルが謎のドラゴン型モビルスーツに襲撃され、エンジェルが破壊されるという事件が発生する。 この「天使の落日事件」を引き起こした勢力を「アンノウン・エネミー(Unknown Enemy、UE)」と呼称、地球連邦政府はこの謎の勢力に対抗するため連邦軍を結成するに至る。以降もUEはコロニーなどを断続的に襲撃する。 A.G.108 7歳の時、故郷のコロニー・オーヴァンをUEに襲われたフリット・アスノは、母から死に際に先祖代々のアスノ家の研究成果がすべて込められたAGEデバイスを託される。 7年後、14歳となったフリットは学校に通いつつ、来るべきUEへの反攻のため、かつての大戦を終結させたという伝説のMS「ガンダム」を連邦軍と共に建造していた。 しかし、完成までこぎつけた矢先、UEがコロニー・ノーラを襲撃。迎撃に出たMS隊が壊滅してしまう中、フリットは自らが生み出した戦闘データを収集し、自己進化するMS・ガンダムAGE-1に乗り込み出撃する。 ここに長きに渡るUEとフリットの戦いの火蓋が切られることとなった。 【あらすじ】(アセム編) A.G.140 UE=火星圏独立国家ヴェイガンと地球連邦軍は全面的な対決姿勢に入っていた。 コロニー・トルディアで友人のゼハート・ガレットやロマリー・ストーンらと平和な学園生活を送っていたアセム・アスノは17歳の誕生日に父親のフリットからAGEデバイスを託される。 そんなある日、ヴェイガンの襲撃を受けるも、ガンダムAGE-1で撃退し、平和な学園生活という日常の中から戦いという非日常を経験することとなる。 困っている人を守りたいと考え、卒業後は連邦軍に入隊することを考えていたアセムだが、卒業の日に友人のゼハートがヴェイガンのスパイである事を知り、前述の自分の想いと友との敵対という苦悩を抱えることとなってしまった。 A.G.141 高校を卒業したアセムは連邦軍に入隊。かつて父も乗艦した戦艦ディーヴァに配属され、AGEデバイスに記録された戦闘データを基に作り上げたガンダムAGE-2を受領する。 様々なプレッシャーを抱えつつ、アセムの新たな戦いが始まる。 【あらすじ】(キオ編) A.G.164 火星移住計画の失敗により、火星に取り残された人々が作った独立国家ヴェイガンとの戦争勃発から実に60年以上が過ぎていた。 13歳となったアセムとロマリーの息子キオ・アスノは、父親が行方不明となるも心優しい少年に育ち、地球内部の騒乱とは無縁の平和な日々を過ごしていた。 しかし、「勇気の日」と呼ばれる記念日にヴェイガン代表、フェザール・イゼルカントは地球に対し宣戦布告、瞬く間にヴェイガンによる地球侵攻が始まり、彼の住むオリバーノーツも戦場となってしまう。地球全土が戦場となり混乱を極める中、キオの祖父フリットはキオと共に切り札であるガンダムAGE-3を起動する。 キオは延々と続く戦争に終止符を打つことができるのか… 【あらすじ】(三世代編) 戦いは激戦を極め、キオ・アスノはガンダムごとヴェイガンに囚われてしまう。そんなキオを救ったのは行方不明となっていた父アセム・アスノだった。 アセムは宇宙海賊ビシディアンとしてガンダムAGE-2ダークハウンドを駆り、両勢力の戦力拮抗による平和維持を目的として活動していた。一方、ヴェイガンへの憎しみが極限まで達したフリットはヴェイガン殲滅のために動き出す。 そして、火星の状況を知ったキオは、本当の意味でヴェイガンに向き合うとともに、これまで盲信していたフリットの思想に疑問を抱くこととなった。自らの意志を固めたキオはAGE-3を改修・進化させたガンダムAGE-FXと共に戦場に赴く。 状況が一気に動き出す中、アスノ家の面々も己が信じる道を進み始める。 【作品解説】 2011年10月から放送を開始して2012年9月に最終回を迎えた。 近年ではレイトン教授シリーズやダンボール戦機で有名なレベルファイブや、コミックボンボン(ガンダムファン製造誌)のライバル誌であったコロコロコミックとの連携など、新規ファン層であるSEED世代も今は殆ど成人しており、UCシリーズを見ていた世代に至ってはすでに子だけでなく、孫がいる域に達しているほどガンダムファンの高齢化が進んでいる現在、従来はSDガンダムが担っていた幼稚園児~小学生の取り込みを考えて製作されることとなった。 最大の特徴は三世代とあるように、初代主人公フリット・アスノ、二代目主人公アセム・アスノ、三代目主人公キオ・アスノの三人の主人公を軸とする三世代に渡る長い時間軸である(事前情報では100年)。ガンダム、量産機を問わず三世代の長きに渡り進化していくメカニック群は本作ならではの特色と言える。 世代を超えることによって徐々に激化していく戦闘シーンも本作の特徴であり、メカニック描写もフリット編では比較的地味ではあるが、アセム編では高機動MSの普及により高速化していく戦闘が、キオ編・三世代編では奇抜なMSの登場や合体バンクなどスーパーロボット色の強い戦闘が展開されていく。 基本各主人公の結婚後一気に飛んでおり、例えるなら、ガンダム・Zガンダム・ZZガンダム・逆襲のシャアの4作品を「機動戦士ガンダム」として放送しているイメージなので、各人物の内面や組織の背景(特にフリット編ではUEとして正体を隠していたヴェイガンや、各世代のオンリーキャラ)の描写が必然的に少なくなってしまい、放送分だけではわかりづらくなってしまった(この辺は15分×3話のスターゲイザーも同じ問題を抱えている)。 逆に全編登場していたフリットは心情の変化や心の中が非常にわかりやすい。文字媒体の小説版では、描写の変更も合わせて、更に細かい心理描写がなされている。 また、2013年には二代目主人公アセム・アスノとライバルのゼハート・ガレットに焦点を当てたOVA「MEMORY OF EDEN」がリリースされている。 テレビ版の展開をなぞりつつも新規カットが多く用意され、ゲーム版から逆輸入されたAGE-1ソーディアやガンダムレギルス(MEMORY OF EDEN版)といった新しいMSも登場している。 しかし流石に子供向けとはいえ戦争を題材にするのは難しく、メインであった低年齢層の獲得は失敗に終わる。それだけならともかく昔からのガンダムファンからの旗色も悪かった(というのも、裏で『ガンダムUC』の映画化も行われており、昔からのファンはそちらの方に流れてしまった。またメイン年層も同じくレベルファイブが製作する『ダンボール戦機』の虜であった)。 ただしアジア圏では人気が高く、逆に日本以外では今一つだった『ダンボール戦機』の売り上げをけん引する形になった。 本作を語る際によく話題になる小説版だが、キャラクターの掘り下げ、タイタスの活躍の増量などがされている一方で、ユノア、ザナルドが全くの別人になっていたり、過激な描写が増えている、アニメ版に対する露骨な当てつけが見られる、過去作(宇宙世紀作品)のくどいほどのパロディ(キオ編以降)など改変部分が多く、特にキオ編以降はおおまかな展開こそ同じなものの受ける印象がまるで違う。 全体的に尺の使い方が勿体なかったりフリット編(特にファーデーンあたり)は後のフリットを見ると重要なのに退屈な印象を与えがちではあるのだが、だからといって駄作と言うわけでは決してないので、アセム編やキオ編、OVAからでも触れてもらいたい。 そして本作の機体のガンプラ(とくにHG)は総じて出来が非常にいいことに定評があるのだが、メインのガンダム系以外はなかなか再版されないために多くの機体が非常に高額で取引されていることも。 AGE放送したあたりからGジェネの家庭用が2019年くらいまでなかったり、本シリーズの登場が遅かったりとゲーム作品などの登場はかなり少なかった。 一応何作かはあったが、放送終了後のGジェネではフリット編+アセムとAGE-2ノーマル、スーパーヒーロージェネレーションではアセム編+ダークハウンド(アッシュ)とアスノ家勢ぞろいする機会はなかった。 その埋め合わせというわけではないだろうが、2020年現在本シリーズではアスノ家の機体2機ずつ、ゼハートの機体2機、ヒロインの乗る機体2機、プレイヤーナビ3人と結構充実している。 余談だが、一作品で60年近く経過することから「スパロボのような作品に出れるのか?」とファンの間で言われていた。 しかし、2015年に発売された「BX」ではキオ編からという形で参戦。同作の舞台設定の主軸にもなっており、一部エピソードの順番を変えたりはしたもの話の根幹は変わっておらず、さらに条件は難しいが多くの人物を生存させることができた。 【VSシリーズ登場勢力】 地球連邦軍 「天使の落日」と呼ばれるUEの侵攻開始を契機に地球連邦政府が設立した軍隊。 しかし、技術力がUEに劣っており、劣勢に立たされている。 モビルスーツ鍛治の名家アスノ家のフリット・アスノが地球連邦軍と協力してガンダムAGE-1の開発に成功した後は技術が進歩していき、ようやくUEに対抗出来るようになっていく。 ヴェイガン 地球連邦軍からUE(UNKNOWN ENEMY=正体不明の敵)と呼ばれた勢力。 その正体は地球連邦政府から見捨てられ、火星に取り残された移住者が設立した独立国家。 フェザール・イゼルカントを指導者として発展し、表向きは地球帰還計画である「プロジェクト・エデン」を推進している。 ビシディアン 地球連邦の不正や腐敗を知った元地球連邦軍特殊部隊隊員により設立された宇宙海賊組織。 キャプテン・アッシュが首領になってからは連邦軍とヴェイガンの大規模戦闘が起こらないように双方の戦力を拮抗させている。 外伝作品「追憶のシド」ではキャプテン・アッシュの誕生秘話と本編にも登場するMSシドの正体、それにまつわる「EXA-DB」の実態が語られた。 【本シリーズ関連BGM】 君の中の英雄 フリット編ED。歌詞にはAGEの設定を踏まえられており、AGEの物語と一致する内容になっている。 バラード版もあり、そちらは最終話で使用された。EDなのにOPのような曲調だがそれは最初からそうオーダーされていたからとか。また、子供でも歌いやすいように英語やカタカナ語がつかわれていない。 この曲で「ガンガン」以降のオールスターシリーズでは初めてTV作品のED曲が採用された形となる。(連ザでは「あんなに一緒だったのに」「君は僕に似ている」や映画作品では「逆シャア」や「F91」はEDテーマが採用されている) 【sharp ♯】 アセム編OP。アーティストは「ねごと」。 AGE-1ノーマル、タイタス、スパロー、AGE-2の順番で出てきたりアセムとゼハートが激突したりとOPって感じのOP。 最後の全員集合の際にフリットだけ顔が浮かんでいる(妙にでかい)、「星になりたい」のところでウルフがいい感じのポーズをとっていてアセムが叫ぶような表情をしており「死にそう」と思わせるようなネタ要素もある。 余談だがカラオケの「DAM」系列の新しめの機種だとAGEのOPすべてにアニメ映像の付いたフルがある。原作理解度の高い映像になっているのでファンなら一見の価値あり。 EXVS2で採用されたが「君の中の英雄」と入れ替わりになったせいかデフォルトだとAGE-1などのフリット編の機体で流れる。 ガンダムAGE~100年の物語 フリットのテーマ。本シリーズではこの曲のみGジェネのアレンジ版となっている。 壮大なテーマで物語の始まりを感じさせるがどこか不穏な曲調のところもあり、フリットの歩む道を感じさせる。 ガンダムAGE2- ~運命の先へ アセムのテーマ。サビの盛り上がりまでが長くスーパーパイロットになるまでのアセムの道を思い浮かばせる。 本編でこの曲が流れるとアセムが大暴れするので実質処刑用BGMとも言われる。 本シリーズではサビから始まる。原曲のままいくとサビがかかるころには試合決着しかねない長さなので仕方ないか。 ガンダムAGE3- ~覚醒 キオのテーマ。重厚な曲調でAGE3の体格に相応しい曲。 ちなみに、AGE-FXのテーマも存在する。 【本シリーズ関連ステージ】 ミンスリー 大富豪アルザック・バーミングスが統治するスペースコロニー。連邦政府には参加せず、中立の姿勢をとっている。地球の大自然を再現したコロニーで、コロニー全域にわたり緑豊かな景色が広がっているほか、川や湖、山といった自然を再現しており、野生の動物も多数生息している。 連邦軍から追われる身となったグルーデック率いるUE討伐艦隊はこのコロニーでアルザックの支援を取り付け、彼の屋敷にて作戦の打ち合わせを行った。コロニー・ノーラ崩壊の時フリットが出会った少女ユリンがアルザックの養子として引き取られており、この地にて運命の再会を果たす。 本シリーズではフリットが追っ手である連邦軍ジェノアス隊と戦闘を行った川やユリン、アルザックの自宅であるバーミングス邸も再現されている。 ラ・グラミス キオ編から登場したヴェイガンの宇宙要塞。最終決戦の舞台でもある。多数の球体と連結棒を繋ぎ合わせた分子構造図のような形状をしており、分離、結合により様々な形態を取ることが出来るという、他に類を見ない要塞。初登場時は内蔵されている決戦兵器「ディグマゼノン砲」によって地球連邦軍拠点「ビッグリング」を一撃で破壊した。本来次弾発射は長時間のチャージを要するが、最終決戦時はヴェイガンの拠点「セカンドムーン」と合体し、エネルギー供給によって強引に発射準備を整えた。しかし、無理なディグマゼノン砲の発射とヴェイガンギア・シドの暴走によりラ・グラミスもろともセカンドムーンが崩壊の危機に晒されるも、必死の説得の末ヴェイガンへの憎しみを捨てたフリットの呼びかけにより、陣営や蟠りを越えた救助活動が行われ、セカンドムーン崩壊は防がれる事となった。 T字の平地とくぼみがあり、地走機体は分断されやすいので注意。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/909.html
2011年10月9日より放送開始したTVアニメ「機動戦士ガンダムAGE」のデータ集です。 ネタバレ等をあまり自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 機動戦士ガンダムAGE公式サイト:http //www.gundam-age.net/ Wikipedia機動戦士ガンダムAGE <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品機動戦士ガンダムAGE(TVアニメ) <◆主要人物> 第1部 フリット編※赤字:戦死した、ないし暗殺された(と推定される)キャラクター フリットとその仲間フリット・アスノ(声:豊永利行):第1部主人公。MS鍛冶一族アスノ家の生き残りで、ガンダムの設計者 エミリー・アモンド(声:遠藤綾):第1部ヒロイン。フリットの幼馴染 ディケ・ガンヘイル(声:大畑伸太郎):フリットのクラスメート バルガス・ダイソン(声:坂東尚樹):エミリーの祖父。MS研究に従事する技術士官 ユリン・ルシェル(声:早見沙織):第1部裏ヒロイン。Xラウンダーの力を持つ少女。アンバット攻略戦で宇宙に散った、と思われるが…? ハロ(声:-):ガンダムシリーズ伝統のマスコットロボット 地球連邦軍/ディーヴァクルーグルーデック・エイノア(声:東地宏樹):中佐/アリンストン基地副司令→ディーヴァ艦長 ミレース・アロイ(声:嶋村侑):中尉/アリンストン基地オペレータ→ディーヴァブリッジクルー。女性 アダムス・ティネル(声:河原慶久):少尉/アリンストン基地オペレータ→ディーヴァブリッジクルー。金髪黒人 イーノ・レジン(声:吉開清人):ブリッジクルー ウォルト・ベット(声:菅沼久義):ブリッジクルー エドワード・オタワ(声:小田久史):ブリッジクルー オネット・コーリー(声:うえだ星子):ブリッジクルー ラーガン・ドレイス(声:羽多野渉):中尉/MSパイロット・小隊長 ウルフ・エニアクル(声:小野大輔):中尉/MSパイロット。通称「白い狼」 地球連邦軍/その他ヘンドリック・ブルーザー(声:沢木郁也):アリンストン基地司令 ディアン・フォンロイド(声:喜山茂雄):大佐/ディーヴァ艦長(の予定だった)。ドレッド黒人 ストラー・グアバラン(声:楠大典):中佐/グルーデック拘禁のために派遣されたチョコバー男。 コロニーの住人ドン・ボヤージ(声:三宅健太):『ファーデーン』の住人。軍需産業で財を為した商人であり「ザラム連合」のリーダー格 ラクト・エルファメル(声:諏訪部順一):『ファーデーン』の住人。「エウバ同盟」のリーダー格 イワーク・ブライア(声:乃村健次):『ファーデーン』の住人。スラム居住者。 リリア(声:斎藤千和):『ファーデーン』の住人。孤児。イワークが育ての親 アルザック・バーミングス(声:西村知道):『ミンスリー』の住人。ミンスリーの支配者と呼ばれる大富豪 「マッドーナ工房」ムクレド・マッドーナ(声:白熊寛嗣):マッドーナ工房のメカマン。ウルフの古馴染み ララパーリー・マッドーナ(声:長沢美樹):ムクレドの妻 その他民間人サラ・エイノア(声:中村知子):グルーデックの妻。故人 「UE(アンノウン・エネミー)」デシル・ガレット(声:高垣彩陽):「魔少年」 ヤーク・ドレ / ギーラ・ゾイ(声:チョー):アンバット司令長官。裏社会の兵器密売人としての顔も持つ アラベル・ゾイ(声:平田真菜):ギーラ・ゾイの息子 第2部 アセム編 ※★:第1部から続投。アセムとヒロインアセム・アスノ(声:江口拓也):第2部主人公。フリットとエミリーの息子。ウルフ隊4の1。 ロマリー・ストーン(声:花澤香菜):第2部ヒロイン。学園のアイドル。 ★ハロ(声:-) 地球連邦軍/ディーヴァクルー★ミレース・アロイ(声:嶋村侑):ディーヴァ新艦長。 ★ウルフ・エニアクル(声:小野大輔) アリーサ・ガンヘイル(声:小清水亜美):ウルフ隊4の2。ディケの娘。 オブライト・ローレイン(声:遊佐浩二):ウルフ隊4の3。のっぽ赤髪。 マックス・ハートウェイ(声:阪口大助):ウルフ隊4の4。小柄眼鏡。 ★ディケ・ガンヘイル(声:大畑伸太郎):メカニックチーフ。 レミ・ルース(声:佐倉綾音):ディケの部下。眼鏡っ娘。 アラン・ライトニー(声:菅沼久義):ブリッジクルー イリシャ・ムライ(声:川澄綾子):ブリッジクルー ウィルナ・ジャニスティ(声:能登麻美子):ブリッジクルー エル・トニーズ(声:石井一貴):ブリッジクルー オディオ・ブラン(声:杉村憲司):ブリッジクルー 地球連邦軍/その他★フリット・アスノ(声:井上和彦):第1部主人公。アセムの父。 フレデリック・アルグレアス(声:子安武人):フリット付の参謀。 「マッドーナ工房」★ムクレド・マッドーナ(声:白熊寛嗣): ★ララパーリー・マッドーナ(声:長沢美樹): ロディ・マッドーナ(声:森田成一):ムクレドとララバーリーの息子。 地球連邦政府フロイ・オルフェノア(声:石井康嗣):連邦政府首相 その他民間人ユノア・アスノ(声:大亀あすか):アセムの妹。 ★エミリー・アスノ(声:遠藤綾) ★バルガス・ダイソン(声:坂東尚樹) ジョセ・マリス(声:山本格):農夫1。バルガスと共にガンダムを管理している。 ハンス・ルージ(声:高崎拓郎):農夫2。同上。 シャーウィー・ベルトン(声:石井一貴):学園でのアセムの同級生でモビルスーツ部員。長身赤髪。 マシル・ボイド(声:梶裕貴):同上。小柄眼鏡。 ロッド・アブス(声:園部好徳):学園の生徒。問題児。 ★グルーデック・エイノア(声:東地宏樹):元軍人。23話で出所。24話で… ★アラベル・ゾイ(声:山口勝平):やはり24話で… 「ヴェイガン」ゼハート・ガレット(声:神谷浩史 / 能登麻美子[少年時代]):第2部裏主人公。潜入工作員。学園の生徒としてモビルスーツ部に入部。 ダズ・ローデン(声:武虎):潜入工作員2。ゼハートのお目付け役 メデル・ザント(声:稲葉実):ゼハートとともにコールドスリープから目覚めた。相応の地位についていると思われる。 ★デシル・ガレット(声:寺島拓篤):ゼハートの兄。 イゴール・エバンス(声:杉野博臣):工業コロニー「ソロンシティ」テクノソロン社のガルバーディア工場長 フェザール・イゼルカント(声:大友龍三郎):ヴェイガンの総司令。 Xラウンダー部隊『マジシャンズ8』ドール・フロスト(声:津田健次郎):リーダー。 グリン・ライズ(声:立花慎之介):サブリーダー。 レオ・ルイス(声:梶裕貴):メンバー。橙髪の青年。「美しい」の人。 サファー・ローグ(声:喜山茂雄):メンバー。大柄な黒人 ミンク・レイデン(声:能登麻美子):メンバー。黒人女性 ゼル・ブラント(声:伊藤健次郎):メンバー。紺髪の青年 レッシー・アドネル(声:川澄綾子):メンバー。紫髪の女性 ネッド・カーン(声:杉村憲司):メンバー。中年男性 第3部 キオ編 ※★:第1部から続投/◆:第2部から続投。キオとヒロインキオ・アスノ(声:山本和臣):第3部主人公。アセムとロマリーの息子、フリットの孫。 ウェンディ・ハーツ(声:伊瀬茉莉也):第3部ヒロイン。 アスノ一族★フリット・アスノ(声:井上和彦):第1部主人公。キオの祖父。 ★エミリー・アスノ(声:遠藤綾):第1部ヒロイン。キオの祖母。 ◆アセム・アスノ(声:江口拓也):第2部主人公。キオの父。現在行方不明。 ◆ロマリー・アスノ(声:花澤香菜):第2部ヒロイン。キオの母。 地球連邦軍ナトーラ・エイナス(声:佐藤利奈):大尉。 セリック・アビス(声:竹本英史):オリバーノーツMS部隊隊長。 シャナルア・マレン(声:朴璐美):中尉。 ジョナサン・ギスターブ(声:小野友樹):少尉。 デレク・ジャックロウ(声:安元洋貴):中尉。 その他民間人レブルス・ラモンド(声:北沢力):キオ、ウェンディの友人1。太っちょ。 ケイン・ロイス(声:?):キオ、ウェンディの友人2。内気。 ロジー・ミリウ(声:?):キオ、ウェンディの友人3。女の子。 ユウ(声:進藤尚美)、タック(声:?)、ルカ(声:?):キオとウェンディが助けた子供たち。 「ヴェイガン」◆ゼハート・ガレット(声:神谷浩史):コールドスリープにより、第2部登場時と(概ね)同年齢のままで続投。 ◆フェザール・イゼルカント(声:大友龍三郎):ヴェイガンの総司令。 (整理未済)ウットビット・ガンヘイル(声:大畑伸太郎):ディケの孫。 ◆ユノア・アスノ(声:大亀あすか):アセムの妹、キオの叔母。医療班長。 ロディ・マッドーナ(声:?):メカニック。 オーデック・ヤダン(声:井上剛):? デビット・クルード(声:大原崇):? アンディ・ドレイムス(声:浜田賢二):? ドレーネ(声:園崎未恵):? ザナルド・ベイハート(声:江川央生):? <◆メカニック> 第1部 フリット編 地球側地球連邦軍ガンダムAGE-1 ノーマルガンダムAGE-1 タイタス:第7話- ガンダムAGE-1 スパロー:第10話- ジェノアス:汎用。ディーヴァでは主にラーガン用 ジェノアスカスタム:ウルフ用。白色 Gエグゼス:ウルフの新型機。第8話- 宇宙戦艦ディーヴァ:連邦の新造戦艦 その他ガラ:ザラムが使用(ドン専用機)。茶色、角付き ジラ:ザラムが使用。茶色 エルメダ:エウバが使用(エルファメル専用機)。薄紫、角付き ゼノ:エウバが使用。濃紫 デスペラード:工事作業用MS。イワークが使用した シャルドール:黄緑色のMS。マッドーナ工房の主力兵器 「UE(アンノウン・エネミー)」ガフラン GAFRAN:汎用タイプ。紺色/紫色の2タイプ存在 ゼダス ZEDAS:高機動タイプ。灰色 バクト BAQTO:重装甲タイプ(ドッズライフルも跳ね返す)。緑色 ファルシア FARSIA:Xラウンダー対応型、オールレンジ攻撃が可能。ピンク色。 ミュンセル(?):拠点防衛型。X領域の力を引き出すことが可能 UE宇宙母艦:(名称不明) 第2部 アセム編 地球側地球連邦軍ガンダムAGE-2 ノーマルガンダムAGE-2 ダブルバレット ガンダムAGE-1 フラット:AGEシステムを切り離して単独運用できるように改良済。 Gバウンサー:ウルフの搭乗機 アデル アデル(ディーヴァカラー):青色 ジェノアスⅡ ジェノアスⅡ(ディーヴァカラー):青色 シャルドール改 宇宙戦艦ディーヴァ 「ヴェイガン」ゼダスR:Xラウンダー専用型の改良機。 ゼイドラ:ゼハート専用機。赤い3倍速。 ドラド クロノス:デシル専用機。 ゼダスM:マジシャンズ・エイト専用機。 ゼイダルス:メデル・ザント機。 第3部 キオ編 地球側地球連邦軍ガンダムAGE-3 ノーマルガンダムAGE-3 フォートレス ガンダムAGE-3 オービタル ジェノアスOカスタム: クランシェ: クランシェカスタム: <◆使用楽曲> OPテーマ(1):明日へ / ガリレオ・ガリレイ [フリット編] OPテーマ(2):sharp# / ねごと [アセム編] OPテーマ(3):REAL / ViViD [キオ編] EDテーマ(1):君の中の英雄 / 栗林みな実 [フリット話] EDテーマ(2):My World / SPYAIR [アセム編] EDテーマ(3):WHITE justice / 飛蘭 [キオ編] 劇中歌・挿入歌Memorial days / KOKIA [11話・14話] 君の中の英雄(アナザーアレンジ) / 栗林みな実 [15話] 君と僕はそこにいた / AiRI [17話] <◆シナリオ> イベント時系列表機動戦士ガンダムAGE イベント時系列表(まとめ中)作品全体において重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 TVアニメ 第1部 フリット編(公式分類)第1話 救世主ガンダム 第2話 AGEの力 第3話 ゆがむコロニー 第4話 白い狼 第5話 魔少年 第6話 ファーデーンの光と影 第7話 進化するガンダム 第8話 決死の共同戦線 第9話 秘密のモビルスーツ 第10話 激戦の日 第11話 ミンスリーの再会 第12話 反逆者たちの船出 第13話 宇宙要塞アンバット 第14話 悲しみの閃光 第15話 その涙、宇宙に落ちて1-15話:http //www.gundam-age.net/episode/index_1st.html(公式) 第2部 アセム編(公式分類)第16話 馬小屋のガンダム 第17話 友情と恋とモビルスーツ 第18話 卒業式の戦闘 第19話 アセムの旅立ち 第20話 赤いモビルスーツ 第21話 立ちはだかる幻影 第22話 ビッグリング絶対防衛線 第23話 疑惑のコロニー 第24話 Xラウンダー 第25話 恐怖のミューゼル 第26話 地球それはエデン 第27話 赤い夕陽を見た 第28話 地球圏の動乱16-28話:http //www.gundam-age.net/episode/index_2nd.html(公式) 第3部 キオ編(公式分類)第29話 じいちゃんのガンダム29話-:http //www.gundam-age.net/episode/episode.html(公式) 第30話 戦場になる街(次回) <関連情報、その他雑感> キーワード雑多メモA.G. (Advanced Generation) UE(Unknown Enemy) 発端は14年前(A.G.101)のUE襲来「天使の落日」~コロニー【エンジェル】の崩壊 フリット達のスペースコロニー【ノーラ】、そこに所在する連邦軍アリンストン基地~今回の襲撃で崩壊 AGEシステム&AGEデバイス&AGEビルダー AGEビルダー稼働第1号「ドッズライフル」 コロニー【ファーデーン】~「ザラム連合」と「エウバ同盟」のしこり コロニー国家戦争の反省「銀の杯条約」~MS全廃棄を決定 「コルダーEZ-7」 避難先予定のコロニー【トルディア】→行き先変更【ミンスリー】 UEの本拠地と目される要塞【アンバット】 「Xラウンダー」 火星移住計画「マーズバースデー」と、有害放射線雨「マーズレイン」~全入植民の20%が罹患、地球連邦は植民失敗の事実を隠蔽 火星移民者の残党、その名は「ヴェイガン」 コールドスリープ 次世代型パイロット特別訓練プログラム 「ビッグリング」 Xラウンダー部隊「マジシャンズ・エイト」 Xラウンダーと同様の力を引きだす装置「ミューセル」 地球近傍のコロニー「ノートラム」/最新鋭兵器「フォトンリング・レイ」 <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆TVアニメ(視聴中!)
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/976.html
機動戦士ガンダムAGE THE BEST 機動戦士ガンダムAGE THE BEST 発売日 2012年11月7日 レーベル ミュージックレイン デイリー最高順位 2位(2012年11月7日) 週間最高順位 2位(2012年11月13日) 月間最高順位 6位(2012年11月) 年間最高順位 59位(2012年) 初動売上 6761 累計売上 12111 収録内容 曲名 アーティスト タイアップ 視聴 1 明日へ Galileo Galilei 機動戦士ガンダムAGE OP 2 君の中の英雄 栗林みな実 機動戦士ガンダムAGE ED 3 Memorial days KOKIA 機動戦士ガンダムAGE 挿入歌 4 sharp ♯ ねごと 機動戦士ガンダムAGE OP 5 My World SPYAIR 機動戦士ガンダムAGE ED 6 君と僕はそこにいた AiRI 機動戦士ガンダムAGE 挿入歌 7 REAL ViViD 機動戦士ガンダムAGE OP 8 WHITE justice 飛蘭 機動戦士ガンダムAGE ED 9 君といた日々 機動戦士ガンダムAGE 挿入歌 10 AURORA 藍井エイル 機動戦士ガンダムAGE OP 11 forget-me-not~ワスレナグサ~ FLOWER 機動戦士ガンダムAGE ED ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 11/13 2 新 6761 6761 2 11/20 8 ↓ 2141 8902 3 11/27 4 ↑ 1376 10278 4 12/4 11 ↓ 940 11218 2012年11月 6 新 11218 11218 5 12/11 11 → 483 11701 6 12/18 ↓ 410 12111 関連CD 明日へ sharp ♯ REAL AURORA 君の中の英雄 My World WHITE justice forget-me-not~ワスレナグサ~
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6652.html
登録日:2011/06/09(木) 16 27 44 更新日:2024/09/12 Thu 22 34 52NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 11年秋アニメ AGEシステム EXA-DB MBS TBS アセム編 アナザーガンダム アニメ エデン ガンダム ガンダムAGE ガンダムTVシリーズ ガンダムシリーズ キオ編 コロコロ コロコロコミック サンライズ スパロボ スパロボ参戦作 ヒロインより人気あると死亡フラグ フリット編 ラジオが病気 レベルファイブ ヴェイガン 三つの運命 三世代 地球 子供向け 小太刀右京 小川正和 山口晋 揚げ 新世代 日5 日野晃博 機動戦士ガンダムAGE 歴史 火星 百年戦争 親子三代 三つの運命が歴史になる―― 機動戦士ガンダムAGE(エイジ) 2011年10月から2012年9月まで放送していたTVアニメ。『ガンダム00』以来のガンダム新シリーズである。 監督は劇場版ケロロ軍曹などを手掛けた山口晋。制作にレベルファイブが全面協力、社長である日野晃博氏がメインライターを務めている。 7月からDCD「ガンダムトライエイジ」が稼働している。 更にプラモやフィギュアに付属するICチップを玩具店などに設置した筐体にセットして作ったプラモのデータなどを使うことが出来る「ゲイジングビルダー」というゲームも稼働していた(2013年1月、稼動終了)。 RPGもレベルファイブから『コズミックドライブ』『ユニバースアクセル』の2バージョンが発売された。 その他にコロコロコミックにて外伝漫画『機動戦士ガンダムAGEトレジャースター』、キオ編 三世代編のコミカライズ『機動戦士ガンダムAGE クライマックスヒーロー』連載、小太刀右京によるノベライズなどのマルチ展開がなされた。 コロコロコミックでの展開を受けて小学館雑誌でもガンダムの展開が広がり、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』が執筆される遠因になるなど、漫画方面のガンダムシリーズの展開においても少なからず影響を及ぼしている。 レベルファイブイズム溢れる低年齢層向けのキャラクター・メカデザイン、理詰めの作劇を苦手とする日野氏の参加などの要素で、前評判はぶっちゃけ芳しくなかった。いざ公開されてみると、起伏に乏しく間延びしたストーリー展開や、前番組の『00』と比較すると明らかに劣る作画(むしろ『00』の出来が異常だったのだが)から、やっぱり評判はよろしくなかった。 第二部にあたるアセム編以降は徐々に盛り上がっていき、作画レベルも向上し、劇伴の素晴らしさやプラモデルの出来の良さなども評価されていくが、尺の配分がおかしい物語展開(じっくり描いた方がいい部分が短く、別に必要のない要素を一々挿入する)は最後まで改善されず、イマイチ消化不良で終わってしまう。 最終回後はネット上では反省会と称した壮絶な議論が巻き起こった。 ただ、元々アンチが多い日野氏や、『00』と正反対の作風ゆえの反動などのもろもろの要素から、必要以上に叩かれている感は強い。 見せ方こそ悪かったとはいえ、完結後に振り返ってみると、大河ドラマ的なシナリオの大筋には確かな魅力が存在する。 アナザーガンダムではあるが、むしろ宇宙世紀(1st)に近い作品とも言われてれており、ガンダムSEEDと並んで、ガンダムを見たことない人へのガンダム入門として非常にオススメの作品であると言える。 はっちゃけたMSのデザインやかませ役のはずの量産機に活躍の場面が多いという点も評価されている。 ぱっと見の印象や酷評に気おされてスルーするには惜しい作品である。 後にアセムを中心に据えたOVA『機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN』が発売された。 版権にレベルファイブが関与しているという噂や三世代に渡るシナリオ展開からスパロボへの参戦は困難と思われていたが、 2015年に『スーパーロボット大戦BX』に参戦。 同じガンダムシリーズの『UC』『劇場版00』『SDガンダム外伝』のみならず、 設定面で似ている『機動戦艦ナデシコ』、子供達の戦いを描いた『絶対無敵ライジンオー』とのクロスオーバーが展開された。 キオ編以降がメインだが、ミンスリーやトルディアなど一部フリット編・アセム編、更に小説版の要素も取り入れられている。 【ストーリー】 宇宙にコロニーが出来、人々がようやく平和を掴み始めたA.G.101年。地球圏に突如現れたUEの襲撃によりコロニー「エンジェル」が崩壊。多くの命が失われた。 人々はそれを「天使の落日」と呼んだ……。 A.G.108年、フリット・アスノはコロニーの破壊により母を失う。 七年の月日が流れ、成長したフリットは他の技術者と協力して「ガンダムAGE-1」を造り上げる。 フリットは母の残した「戦うたびに強くなるシステム」AGEシステムを搭載したガンダムAGE-1を駆り、UEをなぎ払うべく戦いに身を投じる。 『百年戦争』と呼ばれるその戦いは、後に「子」アセム、そして「孫」キオに引き継がれる事となる……。 シナリオについては、異星人と戦う親・子・孫の3世代の物語というのがコンセプト。 フリット編 1〜15話 アセム編 16〜28話 キオ編 29話〜39話 三世代編 40話〜49話 基本的には主人公は世代によって変わるが、事実上中心はフリット・アスノ。ナレーションもフリットである。 【登場人物】 ◇フリット編(A.G.115年代) ○フリット・アスノ 第1部の主人公。同時に作品全体での主人公とも言える。 少年ながらガンダムに搭乗し謎の敵UEから人々を守るため戦いに身を投じる。 三人のアスノのうち「親」にあたる。 乗機はガンダムAGE-1。 ○エミリー・アモンド フリットの幼馴染であり第1部のヒロイン。 祖父バルガスやフリットと共に戦艦ディーヴァに乗り込み戦いを見守る。 ○ディケ・ガンヘイル フリットの幼馴染。 ディーヴァに成り行きで乗船してからは、エンジニアのバルガスを手伝いながらフリットをサポートしていくこととなる。 ○ユリン・ルシェル フリットが助けた少女でありもう一人のヒロイン。 Xラウンダーと呼ばれる存在だったがために… ○ウルフ・エニアクル 地球連邦軍のエースパイロットで、「白い狼」の異名を持つ。 ややナルシストで自信過剰だが、それに見合うパイロットとしての腕前を持つ。 そんな性格とは裏腹に面倒見の良い兄貴分でもあり、周囲からの信頼も厚く、フリットとは後に長年の戦友となる。 乗機はジェノアスカスタム→Gエグゼス ○グルーデック・エイノア 連邦軍中佐で新造艦「ディーヴァ」の艦長。 妻子をUEに殺された無念を晴らすために生きている復讐者。 ディーヴァのクルーにも明かせない秘密を抱いている。 ○デシル・ガレット 謎に包まれた魔少年。 彼がもたらしたものが、フリットの運命を大きく動かすこととなる。 ○イワーク・ブライア 強いられているんだ! ちょい役なのだがやけに人気。キャラソンも何故かある、しかも良曲。 ◇アセム編(A.G.140年代) ○アセム・アスノ 第2部の主人公でありフリットの息子。 軍に入るが偉大な父やライバルであるゼハートへのコンプレックスに苦悩する。 「MEMORY OF EDEN」ではゼハートと共に主人公を務めた。 三人のアスノのうち「子」にあたる。 乗機はガンダムAGE-2。 ○ゼハート・ガレット アセムの学生時代の親友であったが、その正体はUEことヴェイガンのスパイ。 高レベルのXラウンダーであり後に地球方面司令としてアセムの前に立ちはだかる。 乗機はゼイドラ。 ○ロマリー・ストーン アセムの学生時代からの同級生で第2部のヒロイン。 アセムと共に軍に入りディーヴァに乗り込むがゼハートに憧れを抱いている。 ○オブライト・ローレイン アセムが所属するディーヴァのMS部隊「ウルフ隊」の一員。 部隊の中では隊長のウルフ・エニアクルに次ぐ最年長で、ウルフへの信頼も高い。 性格は実直で堅物だが、こと恋愛に関しては初心。 乗機はジェノアスⅡ。 ○アリーサ・ガンヘイル ディーヴァの整備士ディケの娘で、ウルフ隊の紅一点。 サバサバした性格で、同じ隊のアセムやマックスとも気兼ねなく接する良き戦友。 乗機はアデル。 ◇キオ編(A.G.151年代) ○キオ・アスノ 第3部の主人公でありアセムの息子。 幼くして父が行方不明になり、母ロマリーと祖父フリットに育てられた。 高いXラウンダー能力を秘めており、人々を傷つけるヴェイガンを倒すため戦争に身を投じる。 三人のアスノの中では「孫」にあたる。 乗機はガンダムAGE-3。 ○ナトーラ・エイナス この時代にはもうすでに老朽艦と化しているディーヴァの新しい艦長。 元々事務関連業務をしていたところ、上官の嫌がらせで急遽ディーヴァの艦長に任命されてしまう。 決断力がなくて狼狽えてしまいがちな気弱な性格であると同時に、非常に真摯で真面目な性格でもあるため、自身の艦長としての資質に悩んでおり、肩身の狭い思いをしている。 ○セリック・アビス この時代におけるディーヴァのMS部隊「アビス隊」の隊長。 洞察力と推理力に優れ、「戦場のホームズ」の異名を持つ。 気負いすぎな新米艦長であるナトーラに対して何かと気にかけており、彼女の相談役になることも多い。 乗機はクランシェカスタム。 ○フェザール・イゼルカント 火星独立国家のヴェイガン指導者であり、地球の事をエデンと呼び「プロジェクト・エデン」なる計画を推進している。 第1部から名前は登場していたが、第3部にてそれまで踏み入れることのなかった地球に対しついに宣戦布告する。 ○フラム・ナラ ヴェイガンの司令官ゼハートの副官となった女性。 ゼハートを庇って死んだ兄への思いから、ゼハートのことを司令官の器足りうる存在か見極めようしていたが、後にゼハートのことを本心から慕うようになる。 乗機はフォーン・ファルシア ◇三世代編(A.G.151年代) ○キオ・アスノ 地球とヴェイガン双方の内情を知ったことで「戦いを止めるための戦い」を目指すようになる。 乗機はガンダムAGE-FX。 ○アセム・アスノ 十数年前にMIAになって以降、宇宙海賊ビシディアンの首領「キャプテン・アッシュ」を名乗っていたキオの父。 地球とヴェイガンどちらが正しいかを見極めるため、そしてゼハートとの決着のため戦っていく。 乗機はガンダムAGE-2ダークハウンド。 ○フリット・アスノ アセムの父でありキオの祖父。 戦いの中で失っていったもののためヴェイガンの殲滅を目指し二人と衝突する。 乗機はガンダムAGE-1フルグランサ。 【登場機体】 ◇地球連邦軍 ○ガンダムAGE-1 フリットが開発したMS。伝説の救世主に肖り「ガンダム」の名を持つ。 特徴としては他のガンダムと比べてAGEシステムから生み出されたウェアが多い、ゲームと小説を合わせると15種類存在する。 後に改修されAGE-1フラットとして戦い続ける。 最終的には元のAGE-1に戻される。 ○ガンダムAGE-2 AGEシステムが生み出した二つ目のガンダム。 高速移動用のストライダーフォームへの可変機構を持つ。 後に大破、破棄されたと思われたが……。 ○ガンダムAGE-3 フリットが来るべき戦いに備えて開発した新たなガンダム。 最大の特徴は分離合体機能を持つ事で、頭部を構成するコアファイターと、ボディ及び従来のウェアにあたる部分を構成するBパーツに分かれている。 最終的には大破、FXへと改修される。 ○ガンダムAGE-FX AGE-3を基に生み出された最強のガンダム。 Xラウンダー用のCファンネルを装備する。 AGEシステムで生み出されたガンダムのなかで唯一換装システムがない。 ○ジェノアス 第1部における連邦の主力機。が、武器が悪くUEには全く歯が立たない。 しかし性能は意外に高く武器が改良されるとUEを圧倒できるようになった。 第2部では第一線を引いているものの後続機のジェノアスⅡが活躍していた。 ○アデル 第2部における連邦の主力機。AGE-1を基にしておりウェア換装システムを持つ。 アデル専用ウェアとしてキャノンウェアが存在する。 第3部では改良型が活躍していた。 ○クランシェ 第3部に登場する連邦の新型機。AGE-2を参考に飛行形態への可変機構を持つ。 一般機はノーマルを、隊長機はダブルバレットを参考にしている。 ○ディーヴァ 全編を通してガンダムの母艦となった戦艦。 改造後は大出力のフォトンブラスターキャノンを装備する。 後に量産型が生産された。 ◇UE(ヴェイガン) 「未知の敵(Unknown Enemy)」の略称。 その組織やMSなのか異星人なのか…全てが不明だったが、一期終盤で実態が明らかになった。 運用するMSについてはUE/ヴェイガンのMSを参照。 【用語集】 〇AGEシステム この作品の肝となるシステム 過去のデータを基に新たな武器を作り出し、ガンダムを進化させるシステム。戦闘中にシグマシスライフルの強化パーツやフォートレスウェア等を生み出した。 〇EXA-DB 銀の杯条約により消された技術・戦略等が記録されており、ヴェイガンはこのデータの一部をハッキングしたことで技術の優位性を保っていた。 小惑星に隠され、連邦・ヴェイガン共に裏で捜索をしているものの消息不明になっている。 詳しくは追憶のシドを 追記・修正は、AGEシステムが項目の追記・修正のプランを導出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- キャラクターや作品等に対しての誹謗中傷・罵倒・批判的な書き込み等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂きますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] 依頼によりコメントをリセット -- 名無しさん (2018-05-09 11 21 50) 尺の使い方がおかしいという件だけど、そもそもがゲーム化を前提としたプロジェクトだからスタッフインタビュー通りまさしく“イベントの羅列”なんだよねコレ・・・アニメに求められる要素を抜き出せなかったのが実に惜しかった -- 名無しさん (2018-09-10 23 56 18) なんだかんだ言っても楽しみに見てたわ。 -- 名無しさん (2018-09-11 20 23 45) 尺の使い方がおかしいとかいうネガキャンはまだ残ってるのね……尺が足りなかった正解だろ、例えばジラートさんはアナザーフリットだから絶対に切れないのよね イベントの羅列って揶揄も具体例を見ないことにはなんとも -- 名無しさん (2019-03-18 11 09 08) 各主人公たちに最低2クールは欲しかったよね。そこがちょっと残念…面白かったとは思うけどね。 -- 名無しさん (2019-03-18 11 24 23) 49話に詰め込むには物語が濃すぎるんだよな。必要な描写(フラグ)はどうにか揃ってるんだけど、そのしわ寄せが説明不足に繋がって、キャラクターの心情や立ち位置が非常に読み取りづらい。それでも表面的な話は追えるからフリットの本音とかに気付きにくいのがタチ悪い -- 名無しさん (2019-03-19 15 45 25) 放送序盤までの日野氏のツイの発言も煽りと受け取られたのも痛かった。まあ既に尺不足説明不足感とかで前評判を覆うほどに盛り上げきれなかったのはあるが…… -- 名無しさん (2019-08-18 11 20 04) 6クールは必要ともいわれていたからな、日野も色々言われているがグルーデック関連とか結構重くていい話書いてくれたんだよな -- 名無しさん (2020-03-22 21 48 30) グルーデックさんエグ過ぎるよな、復讐の後の一瞬晴れ晴れとした気分すら奪い去って、復讐者の人生そのものを無駄にすることで復讐の連鎖を断ち切った -- 名無しさん (2020-11-10 21 45 56) キノの初陣だったかな、艦長専任して準備して戦艦が発進して到着するまでキノが戦い続けてる事になったの -- 名無しさん (2020-12-29 06 46 27) シリンダー型スペースコロニーの反射鏡が、平面ではなく曲面になってるのが気になる そこは蓋ではないのだが今までのガンダム見てないのだろうか -- 名無しさん (2021-03-29 17 28 44) あと半年で10周年を迎えるから、プレバン限定になるかもしれないけど当時出なかった機体のプラモとか出そう -- 名無しさん (2021-03-29 17 37 35) ↑2 現実のシリンダー型コロニーでああいうタイプの画像見たことあるよ -- 名無しさん (2021-03-29 19 44 57) ↑2既存品の色違いだけですね… -- 名無しさん (2021-09-19 09 00 37) 今やってる朝ドラがAGEに似てる -- 名無しさん (2021-12-02 16 47 44) 正直アセム編要らなくね?って思う。全編通して外伝みたいな内容だし もっとフリット周りの描写に注力すればフリットが歩む100年の物語としてまとまった作品になれたはず。 -- 名無しさん (2022-05-13 11 47 49) 感覚だけで言ったら初代ガンダム~ZZまで、みたいな感じだからそもそも50話以下ではまぁ足りないよね、それに書いてあるけれど不必要な部分が長いってのが個人的にはダレてガンダムで初めて後半見なくなった。あとドッズの理論が未だによく分からない -- 名無しさん (2022-12-08 01 29 37) ↑2 むしろMOE見るにアセム編が一番人気あったと思うが -- 名無しさん (2022-12-28 17 52 17) 元旦に放送された事が今でも語り草になってるが、もし「水星の魔女」も同じ日に放映されてたらものすごい事になってただろう。 -- 名無しさん (2023-02-06 22 40 42) 色々言いたいことはあるんだがな、PDMでヴェイガン達をも救い本当の英雄になったフリットで泣いたし全てを許した -- 名無しさん (2024-02-23 02 35 24) いまいちハネなかったのってキャラクターが悪い意味で大人しすぎたのも原因だと思う。主人公3人もゼハートも、真面目過ぎて面白みに欠ける。 -- 名無しさん (2024-06-20 10 13 04) 今見返してみると当時どうしてそこまで叩かれていたのかさっぱり思い出せない。むしろ普通に名作じゃんってなってる。 -- 名無しさん (2024-09-12 22 32 51) あと、当時の小学生向けにはちゃんとヒットしてたようで、今、若い層のガノタ相手にAGEの話をすると好きだったって意見のほうが多かったりする。(当然うっかり批評から入ると地雷を踏む羽目になるので注意)そういう意味ではやって正解だったんだろうなとも思う。 -- 名無しさん (2024-09-12 22 34 52) 名前 コメント